小さなお葬式で追加料金が発生したりする?低料金だけど大丈夫?

 

小さなお葬式は、割安な価格で葬儀を行える葬儀ブランドとして人気を集めています。
葬儀を予定している人の中には、小さなお葬式の利用を考えている人も多いのではないでしょうか。

葬儀業者を利用する際に最も気になるのが「追加料金」です。
安価なプランで申し込んだつもりが、追加料金を請求されて予定よりも費用が高額になったというトラブルが多数報告されています。
葬儀を依頼する際には、追加費用について事前にしっかりと確認する必要があります。

小さなお葬式では、基本的に追加料金はかかりません。
ただし、小さなお葬式はシンプルな葬儀プランを提供しており、プランにないサービスを追加した場合は追加分の費用がかかります。
また、葬儀を行う地域の火葬場の事情などによって追加料金が発生する場合もあります。

今回は、小さなお葬式を利用した場合、どういったケースで追加料金が発生するのかについて詳しく解説します。また、追加料金をなるべく減らすための方法や、不当な追加料金を請求された場合の対応方法もご紹介します。

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「小さなお葬式」とは?

まずは、小さなお葬式について確認しておきましょう。

小さなお葬式は、割安な葬儀プランを提供している葬儀ブランドで、全国の葬儀業者や斎場を紹介する仲介サービスを行っています。
2017年の葬儀受注件数は日本一で、割安で明瞭な価格設定と高品質なサービスで人気を集めています。
小さなお葬式は、最も注目を集めている葬儀ブランドです。

なお、小さなお葬式はあくまで仲介サービスを提供する業者であり、実際に葬儀を行うのは提携している別の葬儀業者であることを頭に入れておきましょう。

小さなお葬式では基本的に追加料金がかからない

小さなお葬式を利用する場合、基本的にプラン料金以外の追加料金はかかりません。

他の葬儀業者の場合、基本プランに葬儀に必要な物品やサービスの費用が含まれておらず、プラン料金よりも最終的な費用が大幅に高くなるケースがあります。
例えば、葬儀場や火葬場の利用料金、ご遺体の保存のためのドライアイスの料金といった葬儀に必要不可欠な料金が、他社の葬儀プランでは含まれていない場合があります。

小さなお葬式では、葬儀に必要不可欠な物品やサービスが葬儀プランに含まれており、基本的な葬儀を行うのであれば追加料金はかかりません。
小さなお葬式は、他社に比べて追加料金がかかるケースが少なく、安心して利用できます。

どういった場合に追加料金が必要になる?

小さなお葬式は基本的に追加費用がかかりませんが、葬儀プランに含まれていないサービスを利用する場合には、当然その分の費用がかかります。

小さなお葬式はシンプルな葬儀プランを提供しており、遺族の意向によって省略される場合があるサービスは、葬儀の基本プランに含まれていません。
例えば、通夜振る舞いや精進落としなどの飲食、会葬返礼品などは、葬儀によっては省略される場合があるため、基本プランにはその分の費用が含まれていません。
そうしたサービスを利用する場合は、追加の費用が必要です。

また、地域の火葬場の事情や、実際に葬儀を行う業者や式場の都合によって、例外的に追加料金がかかる場合があります。

小さなお葬式で追加料金が発生するケース

小さなお葬式を利用した際に追加料金がかかるケースを具体的にみていきましょう。
追加料金をなるべく発生させないためには、以下のようなケースに該当しないよう注意する必要があります。

式場利用料が規定額を超える場合

小さなお葬式のプランでは、式場利用料の限度額が決まっています。
式場利用料の限度額は、一日葬の場合で5万円、お通夜と葬儀で2日間式場を利用する場合は10万円です。
この限度額を上回る場合は、追加の費用が必要です。

例えば、式場利用料が8万円の場合、一日葬の場合はプラン料金に加えて3万円の追加料金が必要で、家族葬や一般葬の場合は追加料金がかかりません。
また、15万円の式場利用料の場合は、一日葬は10万円、家族葬や一般葬は5万円の追加料金がかかります。

小さなお葬式は多数の業者や式場と提携しており、追加料金がかからないケースが多いですが、念のため事前に確認しておきましょう。

公営火葬場で火葬しない場合

小さなお葬式のプラン料金は、地域住民が安価で利用できる公営火葬場での火葬を前提としています。
そのため、公営火葬場が存在しない地域や、火葬場に市民料金の設定がない地域に住んでいる場合は、火葬場の利用料金として追加の費用が必要になります。

例えば、東京23区や埼玉県と神奈川県の一部には公営火葬場がありません。
そうした地域では民営の火葬場を利用するため、追加料金として「6万円」が必要です。
他の県や地域の場合は、追加料金はこれよりも安価なケースが多いです。

また、住民票がない地域で火葬を行う場合でも、市民料金での火葬場の利用が行えないため、追加の費用がかかります。

火葬場の追加料金については地域によって異なるため、確認したい場合は電話で問い合わせてみましょう。火葬を希望する地域を伝えれば、追加料金の有無や金額について詳しく教えてくれます。

火葬場の控え室を利用する場合

火葬場によっては、控え室の利用に追加料金が必要になる場合があります。
そうした費用は葬儀プランに含まれていないため、別途支払う必要があります。
追加料金をなるべく発生させたくない場合は、控え室を利用しないようにしましょう。

規定の安置日数を超えてしまう場合

小さなお葬式では、ご遺体の安置場所として葬儀業者の施設を選ぶことができ、その費用も葬儀プランに含まれています。
ただし、安置できる日数には限りがあり、葬儀を1日で行うプランの場合は3日間、お通夜と告別式の2日間で行うプランの場合は4日間が限度です。

火葬場の空きがなかったり親族の都合で式が先延ばしになったりして規定の安置日数を超えてしまう場合は、追加の安置費用が必要です。
安置費用は、「1日あたり10,800円」です。

なお、他の業者の場合、ご遺体の安置費用は葬儀プランに含まれていないことが多く、小さなお葬式は非常にお得といえます。
また、日数が延びた場合の追加費用も比較的安価です。

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付き添いを希望する場合

小さなお葬式では、プランによってご遺体への付き添いも可能です。
一日葬のプランでは告別式の前日、家族葬や一般葬のプランではお通夜の夜に付き添いができ、その分の付き添い費用はプラン料金に含まれています。

それ以外の日にもご遺体に付き添いたい場合や、プラン料金に付き添い費用が含まれていない火葬式のプランで付き添いを希望する場合は、「1日あたり5万円」の追加料金がかかります。

ご遺体に長く付き添いたい場合は、事前に付き添える日数や料金を確認したうえで申し込みましょう。

ご遺体の搬送距離が長い場合や特殊な搬送を行う場合

ご遺体は、臨終から火葬までの間に、病院から安置場所、安置場所から葬儀場、葬儀場から火葬場へと3回搬送されるのが通常です。
ご遺体の搬送には費用がかかりますが、小さなお葬式では「1回の搬送につき50km以内」であれば追加料金がかかりません。
1回の搬送距離が50kmを超えた場合は、「10kmごとに5,400円」の追加料金がかかります。

50kmは十分な距離であり、ほとんどの場合は追加費用がかかりません。
他社の場合は10km以上で追加費用がかかるところもあり、小さなお葬式はそうした業者に比べてお得です。

また、ご遺体の搬送に高速道路を利用した場合や、深夜にご遺体を搬送した場合は、その分の追加料金が必要です。

プランに含まれないサービスを利用する場合

以上のような場合に加えて、葬儀プランに含まれていないサービスを追加した場合にも、当然ですが追加料金がかかります。

小さなお葬式では葬儀に必要な物品・サービスが葬儀プランに含まれているため、サービスを追加しなくても基本的な葬儀を行うことが可能です。
追加費用をなるべく発生させたくない場合は、オプションのサービスを申し込まないことが大切です。
サービスを追加する場合は、費用をよく確認したうえで申し込みましょう。

小さなお葬式の基本プランに含まれていないもの

小さなお葬式の基本プランに含まれていないものの中から、代表的なものをご紹介します。
これらは追加の費用を支払って行われることが多いですが、省略することも可能です。

通夜振る舞い

一般的な葬儀の流れでは、お通夜の儀式の後に参列者や僧侶に飲食を振舞う「通夜振る舞い」が行われます。
飲食費は人数によって大きく異なり、葬儀によっては省略されることもあるため、小さなお葬式の基本プランには含まれていません。

通夜振る舞いにかかる費用は、選ぶ料理や式場によって異なります。
一般的な葬儀では、一人あたり2,000円から4,000円程度の場合が多いです。

また、式場によっては通夜振る舞いを行う場合に、料理を運ぶ配膳スタッフの費用が追加で必要になるケースがあります。

お通夜では、僧侶の読経と弔問客による焼香の後に、「通夜振る舞い」と呼ばれる食事の席が設けられます。 通夜振る舞いの形式は地域によって異...

精進落とし

告別式や火葬の後に参列者に飲食を振舞う「精進落とし」の費用も、基本プランには含まれていません。
精進落としを行いたい場合は、別途費用がかかります。

精進落としの費用も場合によって大きく異なります。
一般的な葬儀では、一人あたり4,000円から6,000円程度の料理がよく選ばれています。

現代の葬儀では初七日法要や火葬の後に、僧侶や親族に対して飲食を振舞う「精進落とし」が行われるのが一般的です。 精進落としは、四十九日の...

通夜返礼品・会葬返礼品・香典返し

お通夜や葬儀の参列者に感謝を示す返礼品や、香典返しの品物の費用は、小さなお葬式の基本プランに含まれていません。
これらの品物を用意する場合は、追加の費用が必要です。

小さなお葬式では家族葬などのシンプルな葬儀が執り行われる場合が多く、家族葬では参列者で打ち合わせておいて、これらの返礼品を省略するケースが多くみられます。

葬儀で香典を受け取った場合は、香典の金額に応じた品物をお返しする香典返しを行うのがマナーです。 近年では、一般の弔問客をお断りして...

死化粧

ご遺体の顔をお化粧などで整える死化粧や、ご遺体をきれいにする処置を依頼する場合は、別途費用がかかります。
死化粧などの費用は葬儀を行う業者によって異なり、3万円から10万円程度が相場です。
死化粧は遺族が行うこともできます。

寺院費用

僧侶に読経してもらう場合、お布施やお車代などの寺院費用が必要です。
寺院費用は葬儀業者ではなく僧侶に渡すものなので、葬儀プランには含まれていません。
小さなお葬式では、僧侶を手配しない方式で葬儀を行うことも可能です。

小さなお葬式に依頼すれば、以下の料金で僧侶を手配してくれます。

・火葬式:55,000円
・一日葬:85,000円
・家族葬:160,000円
・一般葬:160,000円

以上の料金は、一般的な寺院費用に比べて非常に割安です。
なお、小さなお葬式に僧侶の手配を依頼した場合でも、お布施は僧侶に直接手渡します。

納骨費用

火葬を行うまでが葬儀であり、その後の遺骨に関する手続きは葬儀プランに含まれていません。

なお、小さなお葬式では納骨に関する「OHAKO(おはこ)」というサービスを提供しています。
OHAKOを利用すれば、お墓や永代供養を行ってくれるお寺を簡単に探すことができます。
また、海に遺骨を撒く海洋散骨を依頼することもできます。

永代供養は、遺族や子孫に代わって寺院や霊園が遺骨を預かり、供養と管理を行ってくれる供養方法です。 火葬された後の遺骨はお墓に納める場合...

OHAKOを利用した場合、永代供養は55,000円から依頼できます。
また、海洋散骨も55,000円で依頼が可能です。

海洋散骨は、遺骨を海に撒く葬送方法です。 遺骨はお墓に納める場合が多いですが、従来の宗教やしきたりにこだわらず「自然に帰りたい」と考え...

追加料金をなるべく発生させないためには?

小さなお葬式の葬儀で追加料金をなるべく減らしたい場合は、以下の点に注意しましょう。

オプションサービスを頼まない

小さなお葬式では、オプションサービスを頼まなくても葬儀を執り行うことが可能です。
追加費用を発生させたくない場合は、追加のサービスを頼まないことが何より重要です。

通夜振る舞いや精進落とし、会葬返礼品なども追加のサービスに該当しますが、家族葬ではこれらを省略するケースが多くみられます。
費用を抑えたい場合は、そうした葬儀プランに含まれないものを省略できないか検討しましょう。

追加費用を払いたくない旨を業者に伝える

小さなお葬式は仲介サービスであり、実際に葬儀を行うのは紹介された葬儀業者です。
追加費用を発生させたくない場合は、紹介された業者にその旨をきちんと伝えておきましょう。
式場の都合などで追加費用が必要になるケースもありますが、そうした場合でも事前に費用を明示するよう伝えておきます。
事前にそうした意向を伝えておけば、追加費用が必要なサービスを勧められることが少なくなります。

希望していないサービスの追加料金を請求された場合は?

小さなお葬式は評価が高い業者ですが、実際に葬儀を行うのは小さなお葬式と提携している別業者です。
そのため、葬儀を行った業者が、金額を事前に示さずに追加料金を請求してくるケースも考えられます。

そうした不当な請求に備えて、小さなお葬式では「返金保証制度」が用意されています。
希望していないサービスについての費用請求があった場合、葬儀を行ってから一週間以内に小さなお葬式に連絡すれば、規定に従って返金を受けることができます。

事前に費用について業者に確認しておけばそうしたケースはほぼ起こりませんが、万が一納得できない追加料金を請求された場合は、小さなお葬式に連絡して返金してもらいましょう。

まとめ

小さなお葬式では、葬儀を行うために必要な物品やサービスが葬儀プランに含まれています。
そのため、基本的に追加料金がかかりません。

ただし、地域の火葬場の都合やご遺体の安置日数が延びた場合などは、追加料金が必要になる場合があります。
また、葬儀プランに含まれていないオプションサービスを追加する場合は、その分の費用が必要です。

追加料金をなるべく発生させたくない場合は、オプションのサービスを追加しないことが重要です。
また、紹介された葬儀業者に、追加費用が必要なサービスを申し込まない旨をしっかりと伝えておきましょう。

万が一希望していないサービスの料金を追加請求された場合でも、小さなお葬式であれば返金保証制度によって返金を受けることができます。
その場合は、葬儀後一週間以内に小さなお葬式に連絡しましょう。

小さなお葬式は基本的に追加費用がかからず、安心して葬儀を依頼できます。
葬儀を予定している方は、資料請求や問い合わせを行い、小さなお葬式の利用を検討してみることをおすすめします。

詳しくはこちらをどうぞ。

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